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洋書の多読に向いている、読みやすい洋書英語の多読をするためには読みやすい本英語の多読で失敗しやすいのが、読みにくい本を選んでしまうというものです。 多読はたくさん読むことが目的なので、できるだけ簡単なものにしないと途中で挫折する可能性が非常に高くなります。 多読をするためにはできるだけ易しい本を選びましょう。 ただ、どんな本が簡単で読みやすく、どんな本が難解でで読みにくいかは分かりにくいですよね。 書店の洋書売り場に行っていろいろ見て見ようにも、数が多すぎて困ってしまいます。 書店に行く前に、ある程度あたりをつけておきたいものです。 そこで、このページでは読みやすい洋書のリストが紹介されているサイトや読みやすい洋書の探し方をご紹介したいと思います。 読みやすい洋書のリスト読みやすい洋書のリストとしてオススメなのが洋販による次のリストです。 TOEICのスコア別に書籍が紹介されているので、自分のレベルに合った本を選びやすいと思います。 ちなみに、難易度判定・分類は次のような観点でされているようです。 (1)語彙の難易度、(2)1センテンス当たりの平均単語数(等位接続詞でつながれた文はその前後それぞれを1文とする)、(3)総語数・総ページ数から判定し、分類 ちなみに、私自身もこのリストの中の本を何冊か読んでいます。 読んでみた感じでは、「TOEICのスコア600点で600点レベルに分類されている本が本当に読めるのかなぁ?」という感想を持ちました。 更に言うと、TOIEC730点レベルに分類されている本の中にはかなり難しいものも混じっていそうです。 まあ洋版も売らないといけないですからね。 ここのTOEICスコアによる分類は、このスコアがあれば頑張れば読めるという意味だと捉えておくのがいいでしょう。 付け加えると、同じレベルに分類されていても、読みやすさは本によってちょっと違うようにも感じます。 大雑把な分類ですからね。 別のページで、このリストの中で私が読んだことがある洋書とその感想を紹介しています。 ちなみに、ここで紹介されている本は映画の原作になっているものも多いので、映画DVDと一緒に楽しむのもいいかもしれません。 また、朗読CDが販売されているものも多いので、一緒に購入すると勉強になりますよ。(例えば、「Harry Potter and the Philosopher's Stone の朗読CD 子供向けの本は読みやすい読みやすい本の選び方として確実なのが、子供向けの本を選ぶという方法です。 子供向けの本は難しい単語を使わないように工夫されているものが多いですし、文章も素直です。 子供向けの本は子供の年齢や学年に応じて徐々に難しくなっていくという意味でも読み物として取り入れやすいですね。 最初は幼児向けの本から初め、小学校低学年向け、高学年向けと進んでいくわけです。 段階を踏んでいく事で無理なくレベルアップできるはずです。 もっとも、子供向けの「お話」はつまらないと感じる人もいるはずです。 そんな人には向いていないかも。 あと、電車の中でいかにも子供向けという本を読むのは抵抗がある人もいるかもしれません。 まあ、そんな人は違う方法を考えてみてください。 私も何か思いついたらこのサイトでご紹介します。 |
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