ヤマザキ学園大学という大学が、文科省から指導を受けたそうです。その理由が、英語の授業のレベルが低すぎるからというものでした。
リセマムというところの記事には、次のような記述があります。1
具体的には、ヤマザキ学園大学(東京)で、必修科目である「イングリッシュスキルズ(基礎)」において、Be動詞や文の種類(単文から複文)から仮定法までを教えていることから、大学教育にふさわしい水準となるよう内容を修正し、必要に応じて正課教育外での補修教育を整備するよう求めた。
- 文科省が大学など51校に改善要求…定員の未充足や大幅超過、教員不足(リセマム) [↩]